京創舎Blog
日記
2020年07月11日(土) #グルメレポート #スタッフ日記 #川原日記
2020年07月11日(土) #グルメレポート #スタッフ日記 #川原日記
京都のチョコレート屋さん巡り:「セゾン・ド・セツコ」〜京町家のショコラトリーで京都限定の季節のチョコレート
こんにちは。
京都チョコレート屋さん巡りをしているスタッフの川原です。
今日は、京町家をリノベーションしたショコラトリー「セゾン・ド・セツコ」をご紹介します。
https://www.setsuko.co.jp/setsuko/cafe/ (ホームページ)
場所は、麩屋町通三条上る。
地下鉄東西線「京都市役所前駅」とつながっている「ゼスト」の8番出口から徒歩1分です。
三条の商店街から歩いて行っても近いです。
全国各地でおなじみのMary'sチョコレートが手がけるセゾン・ド・セツコ。
セゾン・ド・セツコの商品も全国百貨店などで購入可能なのですが、
2019年10月にオープンした、京都ショコラトリーでは、カフェスペースでゆっくり、チョコレートメニューをいただくことができます。
また、ショコラショップでは、舞妓さんや五重塔など店舗限定の京都の季節をモチーフにした柄のチョコレートを購入できます。
左から、「竹林」「舞妓」「五重塔」
舞妓さんは目が開いた柄と目を閉じた柄どちらかを選べました。
どっちも可愛かったです。
私がカフェで注文したのは夏の新メニュー「フローズンドリンク」のショコラ。
しゃりしゃりのアイスと甘いショコラに、トッピングのクランベリーの酸味が合わさり、美味しかったです。
和紙デザイナーの堀木エリ子さんがプロティースしたという、暖かな和紙の照明が灯る空間で、緑眩しい坪庭を眺めながらチョコレートデザートをいただくのは至福の時間でした!
季節の柄の竹林は、夏は大文字のモチーフに変わるそうです。
季節季節でいろんな柄が楽しみです。