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京創舎Blog

日記
2019年11月23日(土) #スタッフ日記 

スタッフの大塚です!

こんにちは。京創舎スタッフの大塚広輝と申します。

ブログを更新するのが大変遅くなってしまいました。

いきなり何を書こうか現在進行形で迷っていますが、とりあえず筆を進めようと思います。

京創舎にきて8か月ほど経ちました。

京創舎のスタッフとして働きはじめたのは今年の3月ですが、私の京創舎との出会いは昨年の8月まで遡ります。

 

京創舎との出会い

仲間を募って、古民家でシェアハウスしたい!

と思い、京都の古民家の物件を必死に探していた去年の夏休み。

ネットで調べていくうちに、京町家をリノベーションしている会社「八清」のホームページにたどり着き、どうやらそこが運営している「コワーキングスペース京創舎」という施設があるらしいということを知り、興味を持ったのがきっかけです。

当時はコワーキングスペースというのが一体何なのかさっぱりわかりませんでしたが、チラシには「入居可」と書いてあったので、なんとなくシェアハウスみたいなものだろうと考え、住むことができるのだと完全に思い込んでいました。

私が京創舎に出会えたのは古民家へ興味と、圧倒的な調査不足のおかげといっても過言ではありません。

シェアハウスするための物件の下見気分で訪れた京創舎。

初めて訪れたときは地図を見ても、京創舎がどこにあるのかわからず、大苦戦。目的地にたどり着くと、目の前には薄暗くて細い路地が。その路地をおそるおそる通り抜けると、静かに佇む京創舎と思われる建物を発見。緊張しつつも中に入ると当時スタッフであった田村さんが出迎えてくれました。田村さんに京創舎の中を案内してもらうと、すぐにここは住居ではないということを察しました。

「ここでどんな仕事をされようと考えているのですか?」と聞かれて、 「いや、住もうと思っていました、、、」とは口が裂けても言えませんでした。

その時スタッフの田村さんが、何もわからない私に親切に対応してくださったこと、また、まるで家にいるかのような心地よい空間がとても印象に残って、すごい素敵な場所だなぁ~と感動して帰ってきたのを覚えています。

 

「あ、ここ、いいな」と感じる、温かい場所づくりを目指して

それから1年と3か月経った今、色々なめぐりあわせがあって、私は京創舎のスタッフとして働かせていただいております。

私が初めて京創舎に訪れた時の「あ、ここ、いいな」と感じた瞬間を、会員の方、そして京創舎に興味をもって見学に来られる方にも感じてもらうために、日々人間味のある温かい場所づくりを目指しています。

京創舎に興味を持たれた方、一度ふらっと京創舎に立ち寄ってみてください。

初めての見学に来られた際は90分間の体験利用も可能です!

また、毎月8のつく日は会員でなくとも3時間無料で利用できます! 是非!

 

※写真はスタッフの鵜飼くん(右)とのツーショットです!

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 運営者情報:株式会社八清
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