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京創舎Blog

日記
2019年08月26日(月) #うかい日記  #スタッフ日記 

【スタッフ日記】歯の痛み

こんにちは。

京創舎スタッフのうかい いつきです。

始まりは、ある雨上がりの夕方ごろでした。

近所の公園でいつも通りペタンクの練習を済ませたあと、いきつけの銭湯へ向かいました。
そして気持ちいつもよりも長く湯船につかり、スッキリ気分で銭湯をあとにしました。

帰り道のコンビニで、アイスキャンディを買ってひと齧り、ふた齧り、、、ん、、。

左下の奥の歯に違和感を感じたのです。
歯が少し痛いぞ。
虫歯かな?
5年前に歯医者さんに虫歯の治療で行ったきり、歯の心配事なんて一切したことありませんでした。
京都で大学入学を機に一人暮らしを始めてから、歯磨きは毎日の習慣では無くなっていきました。
週に3~4回、寝る前に簡単に磨く程度。

そんな歯に対する塩対応でついに彼らを怒らせてしまった、、。

その夜、歯の痛みと扁桃腺の腫れでほとんど眠ることが出来ませんでした。

次の日、朝一番寝不足で頭がフラフラする中、近所の歯医者さんへ駆け込んだ。

丁度新しい助手の方が着任されたばかりらしく、院長さんらしき方と一緒に僕の歯をじっくり眺めながら、〇だの×だの確認している。
〇でも×でもどっちでも良いから早くこの痛みから解放されたい。

次に歯のレントゲンを撮ることになった。
撮影を担当されたのは、新任の助手の方でした。
椅子に座って、アゴをネジで動かないように固定して撮影するのだが、なかなかアゴの位置が定まらない。
何度か撮影が繰り返された。
レントゲン撮影って放射線浴びてるって聞くけどこんなに何回も撮り直して良いのかな?
少し不安になるけど今はそんなことより早く歯の痛みから開放されたい。

レントゲンの撮影が終わってから、診断に入るまでに15分ほど待った。
奥の部屋で新任の助手と院長さんが、僕の歯のレントゲン写真を見ながら談笑している。
僕の歯の写真におもしろさなんて無いはず。
早く治療してほしい。。
やっぱりお医者さんに診てもらう時って、行き慣れた行きつけの担当医の方が良い。
慣れない場所で、慣れない方に僕の歯を任せるのは少し不安、、。

そうこうしているうちに、院長さんが来ました。
診断結果は、親知らずがでっぱりだして、できた隙間にばい菌が入って炎症を起こしているとのこと。

てっきり虫歯だと思ってた。
歯はキレイらしく、お手入れされていますね。と褒められた。
あれ?

肝心の親知らずは、抜歯を勧められた。
炎症はいづれ治るけど、抜かなけらばまたなるらしい。

うーん。抜歯。痛そう。
とりあえず、炎症部分を消毒してもらって当分は痛み止めを飲んで様子を見ることにしました。

痛み止めって良いですね。
普段クスリを飲まないので、こういうときに薬局のクスリでも効き目が抜群です。
最初に痛みだして、眠ることが出来なかった夜にも飲んでおけば良かった、、。

親知らずを抜歯するかは考え中ですが、何度も炎症が起こるのであれば、抜こうと思います。

でもその時は、地元の昔から行き慣れた歯医者さんで抜いてもらおうと決めました。

暑い夏も終わりに近づいてきました。

季節の変わり目に体調を崩される方も多いでしょう。

皆さま 毎日の歯のお手入れ、健康への気遣いをお忘れないようお過ごし下さい!

おわり

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