京創舎Blog

【1月29日開催！】ひと箱古本市 in 京創舎

今週の日曜日に開催する「ひと箱古本市 in 京創舎」に約12組の本屋さんが来てくださいます。

ここでしか巡り会えない本に出会うかもしれません。

誰でも参加できますので、お気軽に京創舎までお越しください。

出店される本屋さんの紹介

「日旺古書」さん

「日曜の昼下がりに読みたくなる」をテーマに、気軽に読める小説をセレクト。

ハルキストの店員さんがおすすめするミステリや恋愛小説などは、ちょっと気になります。

【店員さんからひと言】
「コーヒーを飲みながら、ゆるゆると本談義を楽しみましょう」

「山月堂」さん

普段はインテリア商社でバリバリ働くサラリーマン。

休日になると泥のように眠るという、自身の経験から、

訪れた方にも癒しを届けたいと、スピリチュアルな内容の本を中心に、ビジネス書などもセレクト。

【店員さんからひと言】
「とりあえず本は置いておいて、ワーカホリックな方とは友達になれそうな気がします」

「ゲンサク堂」さん

本を好きになったきっかけは、映画の「GO」。

とにかく映画が面白くて、小説を読んだら、もっと好きになったという「ゲンサク堂」さん。

セレクトした本も、映画やドラマ化された本が中心。

【店員さんからひと言】
「原作ってこうなんだ！という驚きを共有したいです」

「秋月堂」さん

色んなところに出店してお客さんとの会話を愉しんでいます。色んなジャンルの本を持って行く予定です。

【店員さんからひと言】
「路地の奥で繰り広げられる本の世界、ワクワクしています！」

1. 秋月堂さんのtwitter

「森の本屋」さん

書店バイト歴8年強の店主が好みで集めた文庫・マンガを並べています。

「日常の謎」ものの創元や軽めのハヤカワSF、に交じって安部公房など。趣味の自転車旅本もあります。

【店員さんからひと言】
「本の話はあまりできませんが、山好き自転車好き旅好きの方はぜひお話ししましょう！」

「HATCHIの本棚」さん

オンタイムはフリーペーパーとWEBマガジンの編集・ライター。

オフはふたりの子どもを育てるママさん。「私にとってはどっちもオンタイム」と、オンオフ関係なくパワフルにこなす。

子どもを旦那さんに任せられる休日には、自転車で琵琶湖の周りを疾走するアクティブな一面と、

夜にはワインを片手にマニアックな本や漫画を読み漁るヲタク趣味な一面を併せ持つ。

好きなものは子どもとアルコール、嫌いなものは校了日。そんな「HATCHIの本棚」さんは、小説や絵本をチョイス。

【店員さんからひと言】
「素敵な本が見つかりますように」

「NO N∀ME」さん

音響の営業で休みなく市内を走り回りながら、仕事が終わると寝ている時間がもったいないと趣味を楽しむ「NO N∀ME」さん。

イベントでDJをしたり、パンクバンドのベースを担当したり、仲の良いお店や人とイベントを企画したり、

楽しいことには時間やペースを考えず、とりあえず16ビートで突っ走る。趣味の本も幅広く、小説、美術書、ビジネス書、オカルト、哲学、心理学なんでも読む。

当日はどんな本が並ぶのか楽しみな、ボーダレスでパンクな本屋さん。

【店員さんからひと言】
「本が真実を語るとは限らない！だが、そこがイイ」

「でんがみぼん」さん

絵やアニメーション制作など「でんがみ」として作家活動をする傍ら、
漫画読書会やオカルト怪談会など、京都の魅力的な古書店さんと組んでイベントも主催している。

読書普及集団『The読書ズ』のメンバー&コワイモノ好き部活『魍魎オカルト会議』副部長。

今回は資料本として集めたビジュアル本、木工から紙モノの、ものづくりハウツー本、文学作品にも勝るオススメ漫画が並びます。

【店員さんからひと言】
「目で見て楽しい本、ご用意してます。」

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なにかピンとくる本屋さんはおられましたか？
今回紹介した以外にも、いくつか出店される本屋さんがあります。
本を通して人との繋がりを楽しみたい人は、ぜひいらしてください。

当日は、面白い本を紹介するプレゼンタイムなどを設ける予定です。

おすすめの本や大好きな本がある方は、是非プレゼンにご参加ください。

まだまだ募集中です！！（Facebookのイベントページに書き込みをお願いします。）

こちらはお店を出していなくても、会場にいる方はだれでも参加可能です。

ではでは、今週末お会いしましょう。

1. 1月29日14時～17時
2. Facebookのイベントページ
3. その他の開催予定イベントは、こちらから　

※お陰さまで、出店者さんがたくさん集まりましたので、今回の出店者募集は終了しました。