京創舎Blog
2024年01月20日(土) #グルメレポート #スタッフ日記
世界食べ歩き俱楽部
こんにちは。
スタッフの惠上です。
今回は、京創舎俱楽部活動のご報告です。
"世界食べ歩き俱楽部"
京創舎メンバーの交流会の一環で、「せっかく多国籍の集まる京都に住んでいるのだから京都の異文化・世界料理をたべてみたい!」
というどこかのTV番組のキャッチフレーズのようなコンセプトで集まる倶楽部活動のご紹介です。
京都と言えば超観光地。海外からの観光客のみなさんが多く訪れる街ですが、
移住してこられている海外の方も沢山いらっしゃるので、クオリティの高い各国料理のお店が軒を連ねています。
そして、会員さんも本当にグルメの方々も多く情報は無限。
タイ・レバノン・モロッコ・トルコ・・・
そこで栄えある第一弾に向かったのが。
モロッコ料理でした。
モロッコ料理と言えば "タジン鍋"・"クスクス"・"香辛料"。
モロッコに実際に旅行で行かれたことのある会員さんや
モロッコ料理に詳しい会員さんなどから事前の情報も頂き。
今回集まったのはスタッフと会員さん合わせて7名。
会員さん同士やスタッフと個別に話すことはあっても、来舎のタイミングはそれぞれなので
このような食事会を開催すると快く参加される方が多く嬉しいことです。
これが世界最小パスタのクスクスのお料理。
ボリューム満点のクスクスプレート。
ひよこ豆。かぼちゃ、キャベツに鶏肉はほろほろに柔らかく、モロッコ料理には欠かせない香辛料がまさに中近東の風を感じました。
モロッコのビール"カサブランカ"
"ハリラスープ"
が。なんと・・・・
あまりのボリュームと美味しさとお喋りに夢中になって肝心の"タジン鍋"の写真を誰も撮っていませんでした((+_+))
最後のミントティーでミントの爽快さと目の覚めるような甘さにびっくりし、もうひと盛り上がりした夜でした。
そこで。
2023年ダイジェストとして第2弾、第3弾をご紹介します。
まずは第2弾のタイ料理。
タイ料理は京創舎から徒歩20分弱の鴨川沿いの《バーン・リムナーム》さんへ。
寒いときは辛いものを食べよう!!
こちらのタイ料理はやはり会員さん一押しのタイ料理のお店で、現地の味の再現と太鼓判でした。
この日は新潟からのドロップで年数回利用される会員さんの参加もあり、「初めまして」の方や、「お久しぶりです」の方などで楽しめました。
そして。
ポーランド料理。
こちらは実はスタッフが偶然見つけて立ち寄ったお店でした。
お店の名前は"MAX1921"さん。
写真はポーランド料理の代表各 ジュレックという具沢山スープとポーランドソーセージのセット。
こちらのお店はポーランドに在住されていた店主さんが作られるポーランド料理が頂けるBOOKCAFEでした。
その他ポーランド風・水餃子=ピエロギやポーランド風ロールキャベツなど普段味わえないお料理がメニューに並び、
デザートにはマダムお手製のアップルケーキは程よい甘さの素朴な優しいケーキを頂きました。
次回はみんなを誘ってまた違うポーランド料理を楽しみたいです。
このようにして"世界食べ歩き倶楽部"は今年も世界中を歩き回ってまいります。