京創舎Blog
日記
2020年10月03日(土) #スタッフ日記 #川原日記
2020年10月03日(土) #スタッフ日記 #川原日記
京野菜で季節を楽しむ
こんにちは。スタッフ川原です。
東京から京都府に越してきて気がつけば、約9ヶ月がたちました。
京都に住んで楽しいことの一つは、スーパーで売られている京野菜や、
関東では馴染みのなかった食材を楽しむことです。
先日初めて知った「柊野ささげ」。
旬は7月−9月で、
京都では、上賀茂の1軒の農家でしか作られていない野菜だそうです。
お盆に仏前に備える風習もあるようで、8月半ばには、お盆の御供物を集めたコーナーに売っていました。
参考: 京の旬野菜図鑑
私は、胡麻和えや、肉味噌炒めにして食べてみましたが、美味しかったです。
夏の間、登場回数が多かったのは、万願寺とうがらし。
とうがらしといいつつ、タネもそのまま使え、辛くないのが特徴。
ちりめんじゃこと合わせて炒めて、常備菜にし、お酒のおつまみやお弁当の具にしています。
旬の野菜を意識すると、細やかな季節の移り変わりを感じ、暮らしが豊かになりますね。
みなさんの、京都産野菜のおすすめあったら教えてください!