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京創舎Blog

日記
2016年10月01日(土) #スタッフ日記  #浅野日記 

はじめまして。スタッフの浅野です。

モットー

「人生に引退はない。人間死ぬまで現在進行形」
「しなやかにnew public さりげなくnew governance」
「求められる自分になる!」

仕事も趣味も企画屋。

何もないところから事業を立ち上げるのが大好きです。

好きな色は 紫とパッションピンク。
特技は、人生のジャグリング。
数年単位で人生の転機が訪れる。
元祖フリーターと呼べるかもしれません。

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脱OL、海外留学の走り

バブル前で円が250円くらいだった頃、こつこつ貯めたお金でシアトル大学に留学。

NPOとの遭遇

12年間シアトルをベースに日米文化・教育交流事業に従事しました。
仕事とボランティア活動を通じて、NPOのしなやかな社会機能に感銘を受け、
シアトル大学でNPO幹部者用修士号「Master of Nonprofit Leadership」を取得。

阪神淡路大震災を契機に、日本に帰国

それ以来、地域活性化、NPO・コミュニティビジネス、ソーシャルビジネス支援等々NPOセクターで活動しています。

人生100年社会での個々人の特性に合わせた生甲斐と居場所づくりをしていきたい

自分らしいエンディングを迎えるための活動をしています。
空き家を活用したAging in place(地域居住)や園芸福祉の勉強をしたり、
介護の現状を知るために介護職としても働きました。

そして....
ガッツリと仕事モードではないけれど、社会との関わりを持っていたい
business & pleasure世代の活動拠点を創ろうと思っています。

アメリカでは新築よりリノベーションが主流。
古いレンガ造りの家がスタイリッシュな建築事務所になったり、
閉鎖された消防署が雑貨店やカフェ、映画館が入った複合施設になったり。
リノベーションにより、過去と未来が結ばれ、今を楽しむことができます。
限られた予算ながら空き家を活用して拠点づくりできるか、現在格闘中。

京創舎のWebで、
「豊かさとは選択の幅の広さなり」(司馬遼太郎の言葉)とありました。

私が長年してきたことは、人々の選択の幅を広げることかと思いました。
その言葉を前面に打ち出す京創舎との接点を持ちたいと思い応募したところ、
晴れてスタッフの一人にしていただきました。

これから出会う多くの人たちと共に京創舎をかけがえのない場所にしていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

京創舎スタッフ 浅野

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